合格体験談

私は小さいころから、机に座ってじっと勉強をしているということが苦手でした。ですから、地理試験という試験を受験しないといけなくなった時には、憂鬱でした。しかし最初のうちは、自信もそれなりにありました。と言うのも、自動車の運転すること自体が好きで、ある程度東京の道路は頭の中に入っていると思っていたからです。ある程度の土地勘を持っているので、地理試験も合格できるだろうと思っていたのですが、はじめて受験をした時には見事不合格になってしまいました。
そこから勉強をしていったのですが、どうしても勉強をするとなると、暗記をやみくもにすればいいというイメージしかなかったので、なかなかやる気が起きませんでした。勉強をしようという気持ちはあるのですが、なかなか情報が頭の中に入っていかないという感じがしていました。勉強をして次の地理試験を受験したのですが、それでも不合格になってしまいました。
地理試験の対策法について、インターネットなどを使って調べたのですが、まだ世間的に浸透していないこともあって、でてくる情報は本当に少ないです。このため、どのような勉強をすればいいのかもよく分かりませんでした。さらにいろいろと情報収集してみると、とにかく地図を見ろというようなことが書かれていました。地図を見る習慣を付けることで、だんだんと土地土地の情報が見えてくるというのです。
そこで、後がなかったということもありましたが、とにかく空いている時間ができれば、地図を見る習慣を付けるようにしました。最初のうちは何気なく見ていたのですが、だんだんと主要な施設の位置が分かってくると「ここから言ったほうが近いのではないか」とか「○○と○○はこの道路を使えば1本でいけるのか」と言ったようないろいろな発見ができるようになりました。この年齢になって、分かることの素晴らしさについて実感できるようになりました。すると、勉強をしているという感じではなく、趣味の世界に没頭している感じで、試験対策をすることができるようになったのです。
そして3度目の地理試験で見事リベンジをはたすことができました。勉強をするという感じで身構えると、長続きしないような感じがします。地図を見て楽しむという感覚で勉強をした方が結果が出やすいのではないでしょうか?皆さんもあまり肩肘張らずに勉強した方が良いと思いますよ。